新作
2025.8.1
B2505「ワイドフラットカラーブラウス」

衿ぐりにもゆとりのある適度な深さのVラインの、甘過ぎない雰囲気のワイドカラーブラウスです。
甘過ぎないブラウスになるよう、色々なパンツやスカートに合わせやすいようにバランスを考えました。衿腰の高さがなく、身頃にペタッとのった状態で、幅広の存在感があるわりには、さり気なく見えるのでは?と完成してから思いました。やはり衿の形と高さのせいかもしれません。
身幅はボトムスとバランスを取りながら、適度なゆとりと後ろに入れたプリーツで、裾は少しだけ後ろ下がりのカーブのラインで腰周りが隠れてコーディネイトしやすいように思います。
ストレートに近い身頃のシルエットは、さり気ない衿の雰囲気に合わせました。
2種類の袖のパターン付きで季節に合わせても作れるようになっています。
長袖はカフス付きで切り替え利用の袖口あきが、三つ折り仕様で簡単に縫いやすくなっています。やや厚み(中厚程度)があっても三つ折りだと縫いやすいです。
肘の隠れるくらいの丈のハーフスリーブは袖口が広めで柔らかい形です。衿の種類の中でもフラットカラーは台衿がない事もあり、縫いやすい方だと思います。選べる素材の幅が広いブラウスのパターンに仕上がりました。
長袖の白に近いライトグレーは60綿ローンのワッシャー加工されています。薄手で軽さと適度なハリ感でふわっとしつつ、広過ぎないシルエットになりました。
細かいシワによって布の表面がナチュラルな雰囲気に見せてくれます。洗いざらしでもだらしなく見えないのがワッシャー加工の強みですね。
個人的に感じているのは、温暖化のせいか綿ローンを着ている期間が以前よりも長くなっているなという事です。軽く着心地も良くて、お値段も安めで縫いやすいのでお薦めの素材です。
秋冬用のビエラや中厚程度のツイルなどでも作ってみたいです。
半袖の淡いセージグリーンはリネンシーチングです。やや薄手でしなやかさとハリ感があります。
表面はリネンならではの光沢感が上品です。シワ感とうっすらとした透け感があります。
やや薄手のリネンのブラウスは、仕上がると抜け感のある雰囲気があって素敵です。ハリがあるので適度に身体から離れつつ、しなやかさを感じるシルエットです。
釦を白で透け感の全くない貝釦にしました。配色がポイントになっています。
淡い色だけでなく、鮮やかな色も合う形だと思います。
コーディネートは、長袖と合わせているのベージュのスカートは「S1806シャーリングAラインスカート」、半袖と合わせているベージュのパンツは「P2504バレルギャザーパンツ」です。
スカートの方は少しボリューム感を演出したかったので通常よりも4サイズサイズアップして撮影用に作りました。
詳細は「catalog」のページの「blouse」のページをご覧下さい。