新作
2026.1.15
O2600「ケープシャツ&ドレス」
ケープ付きのシャツとシャツドレスが作れるパターンを作りました。
シャツは着る人を選ばないアイテムだと思うので、素材や色柄など自分に似合う1枚が作れるようにと考えました。
ベースの身頃は身幅、肩幅は適度なゆとりでケープ無しでもきれいに見えるバランスになっていますので、絶妙なサイズ感も感じて欲しいです。
その身頃に重ねるケープは少しのフレアーが入っていて、身幅とケープの裾が重なった時に感じる色々な感覚を楽しんで頂きたいです。
ドレスはベルト、ベルトループ付きでウエストを絞るとケープ裾との対比で、よりほっそりと見える効果もあります。
自分に似合うようにケープ、ベルトなどをカスタマイズして頂けます。
基本デザインに使える素材についてですが、布地の表、裏面が同じか、違いがあまり目立たないものを設定しています。
その理由は、前立ての三つ折りにケープを挟み込んでいる為、前立て部分のみ裏面になるからです。
前立てを切り替え仕様にすることも考えましたが、実際に縫ってみると距離が長く、ずれやねじれやすく、他にも縫い代の厚みの問題も起こったので、この仕様に決めました。
アレンジでは、表、裏面の違いがあってもお作り頂けます。
やや赤みのブラウンカラーのドレスは、レーヨンとポリエステル混のツイル素材です。
綾織りで中~やや厚みが感じられる程度で適度な反発感のある、ややしっかりとした素材です。
落ち感があり、肌触りが滑らかです。シワが気になるレーヨンですが、シワになりにくい加工がされているのでケープ、身頃のドレープも上品でとてもきれいな仕上がりになりました。
厚みも気に入っています。
この素材は表と裏面の織りが少し違って見えますが、大きくは違わないので作ってみましたが問題ないと思いました。
表と裏面の違いが心配な場合には、実際の素材で表側に三つ折りにしてみると決めやすいと思います。
ホワイトカラーのシャツ素材は、綿のタイプライターです。
タイプライターでも厚過ぎず薄過ぎない中間くらいの厚みでしょうか。ワッシャー加工されていて、シワ感がナチュラルな雰囲気です。
織りの密度が高く、適度なハリ感もあるので、シャツらしいシルエットに仕上がりました。
ベーシックなシャツですがケープが付くと特別な感じがします。
タイプライターは糸の密度が高いので、特に薄手以外だと多少針が通りにくい性質があります。ローンやブロードだとさらに縫いやすいです。
シャツの裾をボトムに入れて着こなすのもケープが活かされて素敵です。
コーディネートは、ホワイトのシャツに合わせているスカートはS2508「ナロータックスカート」です。
詳細は「catalog」のページの「onepiece」のページをご覧下さい。

