新作


2019.8.23
B1906「オープンカラーシャツ」

衿腰の低いオープンカラー(開襟)が衿元をすっきりときれいに見せてくれるデザインのシャツを作りました。
台衿付きのシャツカラーの衿元と違って、フラットな形は柔らかい女性らしい雰囲気がします。

使う素材を落ち感のあるものや薄手の素材を使う事で、さらに柔らかい雰囲気に作り上げる事が出来ますので素材によって全く違う一枚になるのが特徴です。
身幅は適度に広めでゆとりがあり、ふわっと着れます。

この開襟シャツのシルエットの特徴は、着丈後ろが前よりも少し長くなっている所です。
私の中で「前裾をどうするか問題」という重要な問題があるのですが、今回は少しだけ前裾を短く、脇にかけてラウンドカットにする事で、今風に前裾だけをボトムスに入れやすくして、また、そのまま外に出しても適度な短さゆえウエスト辺りが間延びしないで着れるよう工夫しました。

肩は適度に広く、ドロップした柔らい雰囲気で袖幅も広くリラックス感のある着心地です。

袖も2タイプ付きです。ベーシックなカフス付き長袖と、ハーフスリーブは袖口が広く、見た目は少しセミフレアーに見えますが、幅広のストレートラインで袖口を折り返しやすく、好みの袖丈に調節するのが簡単なので気に入っています。
綿ブロードからリネン、とろみのある素材まで合わせられる万能なデザインのシャツです。

華やかなラベンダーカラーは麻の平織りで、適度な厚みとハリがあり、あまり透け感はないです。
カフス付き長袖で仕上げました。素材に存在感があるので洗いざらしでアイロン無しでさっと着れるのが良いです。
柔らかい雰囲気のオープンカラーも、ラベンダーカラーで女性らしさがより感じられると思いました。
黒やテラコッタカラーなどで作ると一気に秋めいてきそうですね。

オフホワイトは綿ブロードです。とてもベーシックですが、仕上がってみると清潔感ときちんと感が感じられる一枚になりました。
ボトムスにカジュアルなデニムやワーク風のものを合わせるとカジュアルにプラス、きちんとしたシャツでこぎれいな着こなしになると思います。
袖丈を折り返してその日のバランスに変えられるのも便利ですし、袖口にゆとりがあるので腕が華奢に見える効果もあるのでは、と思っています。
白の綿ブロードなどで、ちょっとしたデザイン違いのシャツを揃えておくもの、おしゃれさんの基本かと思います。

ご注文、詳細は「catalog」のページの「blouse」のページをご覧下さい。