スパイス万歳


2020.3.24
基本スパイス

スパイスは「ターメリック」「コリアンパウダー」「マスターシード」「ガラムマサラ」が基本です。
これに天然塩(粗塩)だけ。
たまにクローブ、カルダモン、シナモンスティック、ローリエ、、クミンシード、カイエンペッパーなどを使います。
(画像には「カイエンペッパー」だけ写っていません)
これにカレーリーフ。出来れば生、なければ乾燥。

まず揃える事が楽しい。並べてみてほくそ笑んでいます。
そしてこれを素材を加えて自由に操ります。

2020.3.16
南インド

世界中にスパイスの文化があります。インドでも北インドと南インドでは違います。
カレーも一般的に、北インドはバターや生クリームなどを使うのでとろみがあって濃厚ですが、南インドはバターや生クリームなどの乳製品は使わないのでとろみが少なくさらさらしたカレーになります。南の方が軽くてあっさりしていて食べやすくてスパイシーで飽きないようです。

南インド料理は辛いだけでなく素材の旨味やスパイスの風味を生かした深い味わいなので確かに日本人に合う気がします。好みの問題もあります。

私がはまった南インドの特徴は、じっくり煮込むのではなくて具材をおいしくする為の「仕込み」を丁寧にするのが最大のポイントです。素材の旨味を生かすのでだしは使わず基本はスパイスと天然塩(粗塩)だけ。
カレーというと煮込むイメージですが南インドは煮込まずあまり時間を掛けない。その分「仕込み」をしっかりして素材の旨味を残し、スパイスの香りを引き立てる事が出来る。

2020.3.4
スパイスに夢中になりました

このコーナーはパタンナーが担当します。

昨年は体調不良が続きずっと辛い状態で何かに興味がわく余裕は無かったのですが、めずらしく夜見たテレビがきっかけで、心の中でずっと希望というか支えになっていた事がありました。それは情熱大陸という番組で、若い女性が何かのスパイスや葉っぱを鍋で炒めている姿でした。女性は大久保にある魯珈というカレー屋さんの店主でした。その手慣れた手つきが、私の頭から離れなくなりました。

一番いいなと思った映像があります。店主が鍋の中に油をひいて何か分からないが色々なスパイスや葉っぱを炒めていて、それが透明の油の中でぱちぱちと弾けているシーンです。まるで香りが立ち上ってくるようでずっと目が釘づけになりました。女性はスパイスを自由に操っているかのようでした。するとどうしてもその香りを嗅いでみたくなりました。食べたいとかよりむしろ嗅いでみたい。

その後さらに体調が悪くなったのですが、あの映像は心の支えで、治ったら絶対私も作りたい!あの香りを嗅いでみたい!と思い続けていました。そしてようやく体調快復後、念願の大久保のイスラム横丁でたくさんのスパイスを手に入れることが出来ました。私のスパイス三昧の始まりです。