お知らせ
2019.12.16
ご注文内容は良くご確認を
ご注文内容はご面倒でも、ご注文直前の画面表示と、ご注文後にこちらから自動配信されるご注文確認のメールでも良くご確認下さい。
万が一、ご注文後でも「サイズが違った」「説明書をPDFにしたい」などの場合は、すぐにご連絡を頂ければ、こちらで変更いたします。
また、サイズのご相談をしたくなったという場合もご相談下さい。
ただし、どのような場合も、出来るだけすぐにご連絡下さい。サイズ相談の場合も、相談するのでとりあえず「保留」にしておいて下さい、と一言ご連絡頂けますようよろしくお願い致します。
その他何か、ご要望がありましたら、出来るだけ早めにご連絡下さい。
弊社では出来るだけ早く発送できますように、特に連絡が無いお客様のご注文は発送作業を進めております。
大切なご注文ですので、どうか良くご確認頂けますよう、ご協力どうぞよろしくお願い致します。
2019.11.28
FAXに関して
大変申し訳ございませんが、現在FAXの受信が出来ない状態にあります。
お問い合わせはメールか、メールにPDFやJPGの画像を添付してお送り頂くか、お電話にてお願い致します。
ご不便をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。
2019.10.2
「M194ケープジャケット」好評発売中
全国の手芸店で販売されました新作パターン「M194ケープジャケット」ですが、こちらは「M125ケープジャケット」とデザイン的には変わりません。かなり人気があったパターンでしたので、あまり変えずに再発売となりました。1箇所だけ違うのは、見返しをステッチではなくまつり縫いの始末に変えた事だけです。どちらでもお作り頂けます。
いろいろな素材で作れると思いますので、よろしくお願い致します。
2019.9.24
柄合わせについて
お客さまからのご質問の中には「そういう風に考えるのか」とか「そういう意味だったのか」と、後になって質問の意味が分かることも多いです。もしかすると他にも同じように思われている方もいらっしゃるのではないかと思い、お知らせします。
O1706Tブラウス&ノースリーブドレスの柄合わせに関して、「裁断図の様にワにして重ねて裁断してはダメでしょうか?」「中心線を合わせるために、生地を広げて中心線を揃えて裁断しないとダメでしょうか?」というご質問がありました。
柄にもよりますがこのデザインですとFC、BCは縫い目になっていて、①中心の柄幅が気になるようでしたら1柄あけて開いたときに左右対称で見た目がだいたい柄幅で馴染んで見える位置にする事。②脇、裾で、これが同じ位置に来るようにパターン裾に柄位置を書き込んで前後の裾が合うようにと、BLあたりも柄が合うように印を付けて全て確認後に裁断する方法があります。重ねて裁断してもタテ、ヨコがずれていなければ良いです。
とお答えしましたところ、
柄合わせの事を「とにかく一続きに見えるようにすること」だと思い込んでいましたが、アドバイスを聞き可愛いドレスが出来ました、とご報告を頂き、私も納得しました。
ご参考までに。
2019.6.18
サイズについて
昨年8月にホームページをリニュアルして、ご注文にカートを導入してから、たまにですが、ご注文の際に最小サイズの03号と3号をお間違いになる方がいらっしゃいます。
パターン研究所は1999年スタートした時こそ1~12号の12サイズ展開でしたが、特に小柄なお客さま方からのお願いを受け、すぐに03号、02号、01号の3サイズを追加し現在の03号から12号までの15サイズ展開となりました。既製服でお困りの小柄なお客様や、今ではお子さんの服としても喜んで頂いています。
少し変則なサイズ展開ではありますが、サイズ表にも最小サイズの03号から、最大サイズの12号まで順番に表記しています。ご注文の際のサイズ選択のプルダウンメニュー(▼を押すと全てのサイズが表記される所)でも、最初は03号になっておりますが、▼をクリックすると03号から12号まで全て表記され選択できるようになっています。
変則的なサイズ展開ではありますが、Mパターン研究所は特に小柄な方向けの03~01号を含めましての15サイズ展開だという事をどうぞご理解頂き、お間違いのないようによろしくお願い致します。
2019.6.3
初めての方は是非サイズのご質問を
初めての方でサイズにご不安のある方は、是非採寸してご質問下さい。
お薦め通りにご注文する必要はありません。ただ、一つの目安となり、ある一定の基準値にはなります。なるほどと気付く所があるかと思います。2回目以降の参考になると思います。
そしてまず1パターンだけ注文して作ってみて下さい。
ここ最近、たくさんご注文されてご入金された後、発送直前にサイズのご質問をされて、ご注文と全く違うサイズになるお客様が続きました。少しでもサイズにご不安のある方は、出来ればご注文前、遅くともご入金前にはご質問頂けますと助かりますし、安心出来るかと思います。
そしてご不安でしたらまず1つだけご注文してみて下さい。たくさん注文して違っていたらとても残念です。
またご自身でなく他の方に作ってあげる為にご注文される方もいらっしゃるようですが、ご面倒だとは思いますが、必ず採寸してあげるか採寸してもらって、まずご質問下さい。
自分の洋服でも慎重さが必要ですが、他の方の服ですと一層の慎重さが必要です。状況によっては難しい場合もあるかと思いますが、きちんとした完成度の高い服を作るなら時間を掛けた納得と理解から始めましょう。
2019.5.22
是非説明書通りに作ってみて下さい
作り方の説明書に関してお願いがあります。
今はたくさんのパターンがあり、たくさんの作り方説明書があると思います。それぞれの製作者がそれぞれの考えの下、良いと思うパターン、作り方を考えて制作されているのだと思います。
私たちも、今までの経験と試作を繰り返した中から、一番良いと思える方法を考えながら作っています。ですので、是非作り方の説明書の通りに作ってみて下さい。
確かに、初めてのやり方だったり、今まで作ってきた方法と違ったりする場合もあるかと思いますが、途中だけ別のやり方をしてしまうと、作り方がおかしくなってしまったりする事になりかねません。
「ここはこうするもの」という思い込みも結構あるようです。初心者の方のほうが、意外と途中を変えてしまっている事が多いです。
作り方にも合う合わない、好き嫌いもあるかと思いますが、まずは説明書の通りに作ってみて下さい。結構新鮮な発見があるかもしれませんよ。
2019.3.29
お伝えしたいこと
お客さまとのメールのやりとりで、皆さまにもお伝えしたいことを掲載します。
1.まず、説明書のPDFデータですが、こちらは確実性と安全上ZIPファイルでお送りしています。ビジネス上のやりとりも全てZIPで行っています。こちらはネット上で無料の解凍ソフトがたくさんありますので、お客さまの環境に合ったソフトを使って解凍して下さい。「ZIP 解凍 無料」で検索すればたくさんあります。人気のお薦め的なもので良いと思います。
2.着丈や袖丈(一枚袖の場合)などはご自身で調整することをお薦めします。特に、長くしたい場合など、少し長めに裁断しておき、試着をしながら好みの長さに仕上げるのが手作りの醍醐味かと思います。
二枚袖や裏地付きなど素人では難しいものはお薦め出来ませんが、簡単なものは、ご自身の体型や着てみたときのバランス、生地との印象などもありますので、最後に試着しながら仕上げるのが一番良いと思います。
洋服は身幅や着丈などちょっとしたバランスが気になりますよね。ほんのちょっとの事で残念な気持ちになる事もあります。せっかく作るなら既製服と違い自分に合わせて調整しながら仕上げられる部分もありますので、是非試してみて下さい。
3.採寸データ無しでサイズのご質問を頂く場合があります。だいたいで結構です、とおっしゃられる方もいらっしゃいます。何か安心できる回答を期待されているのだと思います。お気持ちは分かります。
ただ、ご理解頂きたいのは、サイズの回答には慎重を期しています。曖昧な、ぼんやりした抽象的な回答ですと、のちのち「こう言われたのに」という誤解を招く事もあり、トラブルの元となります。
当研究所はSMLだけでなく15号もサイズあり、そんなに必要でないと言われる事もあります。確かに3サイズだけなら、だいたいの回答で外れないかもしれません。
ただ洋服は、ちょっとしたサイズ感で気に入る、気に入らないとなってしまう事も事実です。私自身も着丈、身幅はとても重要だと思っています。もうちょっと着丈が短かったら良いのに、身幅が大きかったら、袖が長かったら、と思うことがあります。それを出来るだけ解消しようとした結果、サイズ展開が細かくなっています。(着丈、袖丈は2でも調整の事を言いました)
ちょっとしたサイズ感の違いを出来るだけ正確にお答えするには、お客さまの体型を把握しませんとこちらとしても安心してご相談に乗る事は出来ません。体型は人によって違います。ほぼ同じ様な体型でも、バランスによってお薦めが違ってくる場合もあります。
事情によりどうしても採寸できない場合は、お客さまのお気に入りの洋服の寸法と仕上がり寸法を比較すれば好みのサイズ感に近いものを選ぶことは出来ると思いますので、どうかご理解ご協力をよろしくお願い致します。